以前、取材しそこなった紙芝居(204)番『楠木正行もここにあり』という作品を完成させる為に、奈良県吉野へ行って来た。
近鉄特急は、『青のシンフォニー』という列車で、カレーライスを食べながら向かった。
(如意輪寺)
このお寺から、楠木正行は死出の戦場へと向かった。
こちらには『辞世の扉』という、楠木正行公が弓矢で書いたといわれている扉が飾ってある。(これが見たかったのである!)
寒い時期でもあり、蔵王堂は雪で観光客は居なかった。
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近鉄特急『青のシンフォニー』、吉野へ
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