住職のつぼやき

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紙芝居:『ダルマ大師』(その1)

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『だーるまさん、だーるまさん、にらめっこしましょ。笑たら負けよ、アッププのプッ!』
日本人なら誰でも知ってるダルマさん。
 ギョロとした大きな目。赤い衣(ころも)。武将ヒゲ。
 そして、どうして手足が無いのでしょう? 
・・ダルマは、実在したお坊さんです。インドに生まれ中国で亡くなりました。
 さぁこの物語は、実在する[ダルマ大師]のお話です。はじまり、はじまりー。
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 紀元四世紀の終わり頃、南インドに[コウシ国]という小さな国かありました。
 この国の王様には三人の息子が居て、仏教の教えを大変大事にされていました。
 ある時、この国にハンニャタラ尊者という偉いお坊さんが訪れました。
 そして、大変尊いお説教をされたのでした。
 それを聞かれた三番目のボダイタラ王子は、自分もお坊さんになって、お釈迦様の教えを広めたいと思いました。
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 やがて、この国の王様が亡くなり、ボダイタラ王子は人の世の無常を感じ、出家を決意し、ハンニャタラ尊者の弟子になったのでした。
 そう、彼がのちのダルマ大師です。つづく
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(大阪府高槻市立しろあと歴史館所蔵「ダルマ大師」)

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