住職のつぼやき[管理用]

記事一覧

※画像をクリックすると拡大されます。

紙芝居:「与謝野晶子(よさの・あきこ)」(その9:最終回)

ファイル 1884-1.jpg

 そして晶子は、昭和17年、狭心症の為、63歳で亡くなります。
 法名は『白桜院鳳飛晶耀大姉(はくおういん・ほうしょうしょうようだいし)』。
その波乱の生涯を振り返れば、夫、鉄幹あって有名人になれた晶子であり、天才、晶子あっての、名プロデューサー鉄幹であったと思われます。
本当の意味で、良い夫婦だったのでしょう。
現在、二人のお墓は、東京多摩霊園に仲良くならんで、建っています。
おしまい

コメント一覧

コメント投稿

  • 「名前・コメント」欄を入力し、投稿ボタンを押してください。
投稿フォーム
名前

「Eメール・URL」欄を表示する (迷惑メール対策のため、アドレス欄を非表示にさせて頂いています)

コメント
文字色
削除キー
公開設定

上に戻る