総代さんからお参りの時、雪の金剛山登山に誘われた。
「もの凄いゆっくりペースで登山しますので、一緒に行きましょうや!・・しんどくなったら、途中で中止しますから」と。
体調の心配もあったが、大病から丸一年。そろそろ、自分自身、どこまでやれるか挑戦してみたかった。
家内も(保護者みたいに)付き添ってくれるというので、雪山登山フル装備をして、出発した。
写真を見ての通り、金剛山の吹雪は凄かった。
が、ちょっと進んでは休憩してもらい、それの連続でなんとか山頂まで登ることができた。
途中の[霧氷]のなんと綺麗なことであったか。
「あぁ、自然はうつくしい!」と、柄にもないことを口に出し思った。
それにしても、たくさんの登山者がいて、賑やかで心細くなかった。
頂上の山小屋では、熱いカップラーメンをすすって甦った。(カップラーメンを食べるのは一年ぶりで美味しかった)
山頂で総代さんに「これで、もう大丈夫でっせ!」と、体調のことを言われた。
僕も、何かがふっきれた感じがした。自信も湧いてきた。
お寺の仲間に感謝である。
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雪の金剛山へ挑戦
コメント一覧
カンネン亭 2015年02月04日(水)13時47分 編集・削除
はははっ、ホンマや。
マロンさん 2015年02月05日(木)19時12分 編集・削除
お元気に成られた様子を拝見して安心しました。
紙芝居は滝畑と狭山池博物館で活躍して居ます。有難う御座います。
狭山池も2014年9月に、かんがい施設遺産(世界的)と国の史跡と成りました。
カンネン亭 2015年02月05日(木)19時38分 編集・削除
そうですか⁉
それは凄い。その内、博物館に遊びに行かせてもらいますね。
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ゆうすけ 2015年02月03日(火)13時05分 編集・削除
坊守さんの格好面白いですねー。