宗教月刊冊子「地域寺院」9月号に掲載されました。
観念寺が表紙や!嬉しいわ〜、檀家さんも喜ぶやろなぁ、。
取材は、今年の4月ぐらいでした。
・・で、僕自身、どんな事を喋ったか?しっかり、はっきり、くっきりと憶えていません。今年の夏は暑かったので・・・夏ボケが起こってまんねん。
ただ、たくさん喋りまくったような・・そんな気がしてます。
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宗教月刊冊子『地域寺院』に掲載されました
宗教新聞「中外日報」に載りました
宗教新聞『中外日報』のニュースコーナーに、先日の「旧河澄家」にての公演模様を載せて頂きました。
ホームページ『富田林百景』に載せて頂きました
先日の紙芝居公演会の模様を、ホームページ『富田林百景』に載せて頂きました。ありがとうございました。
パソコンからは、『富田林百景 ご住職の紙芝居〜旧河澄家住宅』で検索してみてください。
このホームページほ、内容が深く面白いですよ。
紙芝居「新・中将姫(ちゅうじょひめ)」の取材!
今作っている「二人の甚兵衛、中甚兵衛と加賀屋甚兵衛」という紙芝居が一段落したので、新しい紙芝居の企画に入っている。
その為、先日『奈良国立博物館』へ「中将姫と当麻曼荼羅展」を観に行って来た。
すでに、所縁のある当麻寺や中将姫のお墓参りは何度も済ませている。
・・で、あとは絵を描く段階だけなのだが、ここにきてストーリーを少しアレンジして、「新」という字を入れ「新・中将姫」として、外国の「白雪姫」の物語とリンクしたお話しにしたいと(とぼけた事を)考えている。・・似てるのですよ、この二つのお話。
もうすぐ(この何年も前から頼まれていた)この紙芝居を描き始めます!
令和4年旧河澄家「郷土の人々紙芝居公演会」
東大阪市:旧河澄家『郷土の人々紙芝居画展』がはじまりました!
当麻寺参道の民芸品店『和』さまとのご縁
令和4年「郷土の人々紙芝居画展」in旧河澄家
今年も8月から9月に掛けて、東大阪市指定文化財.旧河澄家で、「郷土の人々紙芝居画展」と公演会を行います。(チラシ参照)
今年は「ワカタケルとワカクサカ」.「神武東征記」.「楠木正行もここにあり」の三本です。
展示会は、8月26日から9月25日まで
又、公演会の日時は、令和4年8月28日(日)13時より15時までです。
場所は、旧河澄家 大阪府東大阪市日下町7-6-39 電話.ファックス072-984-1640
HP http://www.kyu-kawazumike.jp
定員20名
参加費は無料
画展は、午前9時30分より午後4時30分まで 月曜休館
申込は、8月2日(火)9時半より受付開始です。
どうぞ、皆様お時間ございましたらお越し下さい。合掌
現在、制作中の紙芝居!
今日は現在制作中の紙芝居を5本、見て頂きます。
まず一本目。
仏教紙芝居『御文章 聖人一流の章のお話』。
この作品は、蓮如上人のお手紙『御文章』を紙芝居化したものです。
久々の仏教もの・・(笑)。
二本目、『金剛重光と宮大工「金剛組」』。
世界最古の会社組織と言われている「金剛組」。その1400年の歴史を紙芝居にしたもの。・・実は我が寺、観念寺もその昔「金剛組」にお世話になったそうです。その想いを込めて作っています。
三本目、『二人の甚兵衛 中甚兵衛と加賀屋甚兵衛のお話』。
以前、紙芝居にした大阪の大和川を作った中甚兵衛と、そしてその川を使って土地をより良く生まれ変わらせ、大阪の発展の為に尽くした商人、加賀屋甚兵衛。その二人を紙芝居にしてみたいと思っています。
4本目、『なにわの比類なき趣味の巨人 木村蒹葭(ケンカ)堂の話』。とにかく、変わった大天才です。江戸中期の大阪を調べていたら、必ずどこかで登場する天才暇人商人です。長い顔のこの笑顔が好きや。
5本目、『東井義雄先生』。
尊敬する教育者、東井先生。何故か、その最後はアラビアのロレンスを思い出してしまうのです。(涙)
今年はこれらの作品を作ります。合掌