住職のつぼやき[管理用]

記事一覧

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宗教月刊冊子『地域寺院』に掲載されました

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 宗教月刊冊子「地域寺院」9月号に掲載されました。
 観念寺が表紙や!嬉しいわ〜、檀家さんも喜ぶやろなぁ、。
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 取材は、今年の4月ぐらいでした。
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 ・・で、僕自身、どんな事を喋ったか?しっかり、はっきり、くっきりと憶えていません。今年の夏は暑かったので・・・夏ボケが起こってまんねん。
 ただ、たくさん喋りまくったような・・そんな気がしてます。

j:com放送『虹色ねっとわーく』に出ました

東大阪市のニュース番組、j:com『虹色ねっとわーく』に出ました。
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 『東大阪ゆかりの人々を語る』というタイトルでした。
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宗教新聞「中外日報」に載りました

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宗教新聞『中外日報』のニュースコーナーに、先日の「旧河澄家」にての公演模様を載せて頂きました。

ホームページ『富田林百景』に載せて頂きました

先日の紙芝居公演会の模様を、ホームページ『富田林百景』に載せて頂きました。ありがとうございました。
 パソコンからは、『富田林百景 ご住職の紙芝居〜旧河澄家住宅』で検索してみてください。
 このホームページほ、内容が深く面白いですよ。

紙芝居「新・中将姫(ちゅうじょひめ)」の取材!

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今作っている「二人の甚兵衛、中甚兵衛と加賀屋甚兵衛」という紙芝居が一段落したので、新しい紙芝居の企画に入っている。
 その為、先日『奈良国立博物館』へ「中将姫と当麻曼荼羅展」を観に行って来た。
 すでに、所縁のある当麻寺や中将姫のお墓参りは何度も済ませている。
・・で、あとは絵を描く段階だけなのだが、ここにきてストーリーを少しアレンジして、「新」という字を入れ「新・中将姫」として、外国の「白雪姫」の物語とリンクしたお話しにしたいと(とぼけた事を)考えている。・・似てるのですよ、この二つのお話。
 もうすぐ(この何年も前から頼まれていた)この紙芝居を描き始めます!

令和4年旧河澄家「郷土の人々紙芝居公演会」

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 本日、東大阪市の指定文化財『旧河澄家』にて、郷土の人々紙芝居公演会が開かれた。
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今年は、地元中の地元の英雄たる人々「ワカタケルとワカクサカ」、「神武天皇」の紙芝居や、又、「楠木正行」公の紙芝居などを演じた。
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今回もたくさんのお客様が来てくださり、楽しい公演会であった。
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 又、宗教新聞「中外日報」、又J:COMのテレビ放送局もニュース番組として取材に来て下さり、緊張感もあったが、締まった雰囲気も作り出してもらえた公演会になったと思う。
 旧河澄家のスタッフの皆様、今年もお世話になりありがとうございました。

東大阪市:旧河澄家『郷土の人々紙芝居画展』がはじまりました!

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本日より一か月間、東大阪市:旧河澄家にて『郷土の人々紙芝居画展』がはじまります。
 舞台設置は全て、河澄家スタッフさんにお任せでした。・・ありがとうございました。
展示されている紙芝居は、昨年に引き続き(全207作品中の)紙芝居の中から、東大阪市が舞台となって出てくる・・・、
皇后ワカクサカの故郷の「ワカタケルとワカクサカ」、
日下町が大合戦の舞台となっいる「神武東征記」、
東大阪市が合戦の最後の舞台となる「楠木正行もここにあり!」の三本です。
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お時間ございましたら、皆さまおいでくださいね。
私もたまに会場に出没しようと思っています。
又、28日には公演会も開きますよ。
お待ちしております!合掌

当麻寺参道の民芸品店『和』さまとのご縁

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 奈良県葛城市の當麻寺参道に在る[民芸品店『和(かず)』様は、「詩人金子みすゞ女史の会」で有名な所である。
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(民芸店『和』様)
昨日、コロナ禍で私の紙芝居法話会が中止になり、時間が出来たので、その『和』さんへ少しお邪魔して来た。
 私も一時、金子みすゞさんにのめり込んで、みすゞさんの紙芝居(紙芝居メニュー132)も作ったので、それを持って行き披露させて頂いたら、大変喜んでくださった。
 又、紙芝居のご縁が出来たと、大変嬉しいお出会いであった。

令和4年「郷土の人々紙芝居画展」in旧河澄家

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 今年も8月から9月に掛けて、東大阪市指定文化財.旧河澄家で、「郷土の人々紙芝居画展」と公演会を行います。(チラシ参照)
 今年は「ワカタケルとワカクサカ」.「神武東征記」.「楠木正行もここにあり」の三本です。
 展示会は、8月26日から9月25日まで

 又、公演会の日時は、令和4年8月28日(日)13時より15時までです。
 場所は、旧河澄家 大阪府東大阪市日下町7-6-39 電話.ファックス072-984-1640
HP http://www.kyu-kawazumike.jp
 定員20名
 参加費は無料
 画展は、午前9時30分より午後4時30分まで 月曜休館

 申込は、8月2日(火)9時半より受付開始です。
どうぞ、皆様お時間ございましたらお越し下さい。合掌
 
 

現在、制作中の紙芝居!

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 今日は現在制作中の紙芝居を5本、見て頂きます。
 まず一本目。
仏教紙芝居『御文章 聖人一流の章のお話』。
 この作品は、蓮如上人のお手紙『御文章』を紙芝居化したものです。
 久々の仏教もの・・(笑)。
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 二本目、『金剛重光と宮大工「金剛組」』。
 世界最古の会社組織と言われている「金剛組」。その1400年の歴史を紙芝居にしたもの。・・実は我が寺、観念寺もその昔「金剛組」にお世話になったそうです。その想いを込めて作っています。
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三本目、『二人の甚兵衛 中甚兵衛と加賀屋甚兵衛のお話』。
 以前、紙芝居にした大阪の大和川を作った中甚兵衛と、そしてその川を使って土地をより良く生まれ変わらせ、大阪の発展の為に尽くした商人、加賀屋甚兵衛。その二人を紙芝居にしてみたいと思っています。
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4本目、『なにわの比類なき趣味の巨人 木村蒹葭(ケンカ)堂の話』。とにかく、変わった大天才です。江戸中期の大阪を調べていたら、必ずどこかで登場する天才暇人商人です。長い顔のこの笑顔が好きや。
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5本目、『東井義雄先生』。
 尊敬する教育者、東井先生。何故か、その最後はアラビアのロレンスを思い出してしまうのです。(涙)
 今年はこれらの作品を作ります。合掌

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