現在、完成仕立ての紙芝居と制作中の紙芝居を発表します。
(『新・中将姫』)
まず、出来立てホヤホヤの紙芝居は『新・中将姫(ちゅうじょひめ)』
伝説の曼荼羅姫、中将姫と白雪姫をミックスしたお話。
(『新・身代わり泣き不動さま』)
そして、現在制作中の三本の紙芝居を紹介。
まず、「新・身代わり泣き不動さま」。
この作品は、有名な古典をコメディタッチで描いた物。
(『上田秋成ものがたり』)
そして、これは「雨月物語」著作で有名な上田秋成の生涯を描いた作品。
すでに文章は完成しています。
(『知識の巨人 木村蒹葭堂(けんかどう)』)
最後は「知識の巨人 木村蒹葭堂」。「友達出来たー!」とサランラップのCMをそのままやれるような、このような友達の多い人が江戸時代にいたのか!?と思える、僕にとっては羨ましいお人のお話。
これも、文章はもう出来ています。徐々に発表してゆきます!
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記事一覧
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現在、完成仕立ての『紙芝居』と制作中の『紙芝居』
泉佐野市『光明寺さま』の報恩講
『河内長野おやこ劇場』のスタッフさん達、来院
本日、『河内長野おやこ劇場』のスタッフさん達が、来院された。
目的は、紙芝居『楠木正成ここにあり』を見たいとの事で、僕は楠木親子シリーズの紙芝居、三本をさせて頂いた。
スタッフさんたちは、楠木正成の縁の深い河内長野の『観心寺』で活動されておられるという事で、そこでの話の参考にしたいという事である。
又、河内長野に新しい知り合いが出来たような、そんな嬉しい出会いであった。
第二回『土間でお話 住職さんの紙芝居』織田作之助編
秋晴れの日曜日、今日は第二回『土間でお話 住職さんの紙芝居』の日。
お昼から、会場になる富田林の『旧杉山家住宅』に向かう。
今回は前回と違い、お天気にも恵まれてたくさんのお客さんがおいでくださった。
今日のメインの紙芝居の演目は[織田作之助]さんの『夫婦善哉』。
僕の紙芝居の中では長いお話だ。全部で22枚ある。(大抵は12枚ほど)
富田林は、織田作之助さんのお姉さん夫婦が住まれて、弟の作之助さんもちょくちょく厄介になられていたらしい。
『夫婦善哉』のお話の骨格もこちらで作られたというお話が伝わっている。・・しらんけど。いやホンマの話。
紙芝居の最後は『オダサク・クイズコーナー』をして、皆さんとご一緒に楽しんだ。
楽しい一日でした。スタッフの皆さん、そしてお客さま、ありがとうございました。合掌
紙芝居『新・中将姫』完成お礼参り
富田林[西徳寺]様への報恩講法要・紙芝居法話
本日、富田林・西徳寺様の報恩講法要にお招き頂き、紙芝居法話を一時間させて頂いた。
地元・富田林という事で先日作った紙芝居の「ふたりの甚兵衛」や新作「新・中将姫」、そして「聖人一流の章」などの紙芝居をさせて頂く。
コロナ禍で中々お出会い出来なかった西徳寺の御門徒様に、又お出会い出来て大変嬉しいかったです。ありがとうございました。合掌
とんだばやし広報10月号に載りました
おととい、富田林の葬儀屋さんに仕事で行った時、待合室で『富田林広報紙』を見つけました。
その中の[富田林イベントコーナー]を見てみると、なんと来月、富田林の[旧杉山家住宅]で公演する『土間でおはなし住職さんの紙芝居』の宣伝が載っていました。(きっと僕の知らない所で、この様に宣伝して下さっている所が、いくつかあるのでしょうね!感謝です。)
来月、11月6日(日)午後2時からです。無料ですが、杉山家への入館料は必要になります。大人400円、子ども200円です。 お申込みはメールにて!旧杉山家住宅 sugiyama-ke@jinaimachi.jp
どうぞ、よろしければお出で下さい。合掌
河内長野市[西福寺]さまの報恩講への紙芝居法話
写真を取るのを忘れてしまい、残念至極だが・・、
本日、河内長野市・西福寺さまの報恩講法要にお招き頂き、紙芝居法話をさせて頂いて来た。
今日は良いお天気で、本堂は御門徒さまでほぼ一杯。
コロナの影響も少なくなってきたか・・。
僕はこういう時に、歯の治療をしているせいか、紙芝居の実演中、舌を噛んで、口の中が血だらけになってしまった。トホホ・・。
しかし、お客さまには見つからないように、マスクで隠して早めに終わって早々退散した。帰ってみたら、マスクに血が付いていた。
やっぱり、緊張したらあかんなぁ。反省。合掌
2022年、報恩講法要
報恩講法要の為の大掃除
今日、近々行う「報恩講法要」の為のお寺の大掃除を実施した。
コロナ禍で三年振りの大掃除。
檀家さまが来て下さり、窓拭きや畳み拭き、そして仏具磨きなどして頂いた。
皆様、ご苦労様でした。お寺の中がピッカピカになりました。合掌