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お約束の紙芝居

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 十年ほど前から、「必ず、この紙芝居を作って持って行きます」と、ある(落語好きの)お寺の御住職とお約束していた紙芝居がある。
 落語の祖『安楽庵 策伝(あんらくあん さくでん)』の紙芝居である。
 戦国から江戸初期に掛けて活躍した(浄土宗の)おもろいお坊さんの物語である。
 策伝さんの自称(芸名みたいなもの、本名でない)は[平林平太夫(ひらばやし・ひらだゆう)]という。
 有名な落語『平林』は、自分の名前の読み方の勘違いを使って作った小ネタである。(つまり自虐ネタの走りだ)
 戦国時代に実在した、正におもろいおっさん住職だ。
 ・・まだ、紙芝居は出来ていない。
 策伝さんの書かれた落語のネタ本『醒睡笑(せいすいしょう)』の原本は、すでに手に入れている。
 また、策伝さんの故郷、岐阜にも行き、又京都にも行き、取材は済んでいる。
 が、まだ、紙芝居は出来ていない。
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 第一部は『策伝、伝』とその生涯を描き、第二部で『醒睡笑』から、小ネタ『星を取る話』と『平林』を描こうと思っている。
 が、まだ出来てないのです。
 すいません、〇〇ご住職!・・おそらく、今年も間に合いません。恐らく持って行けないと思います。
 が、魂を込めて、今、作らせて頂いてますので、もうちょっと・・、願わくば、来年まで(来年という出番があるならば)待ってください。合掌 ~たいらばやしか、ひらりんか、いちはちじゅうのもっくもく、ひとつとやっつでとうきっき。 楽しい紙芝居になりますよー。
 
 
 

富田林:「明尊寺」様の永代経法要

 この頃、ボ~ッとし過ぎている。
  僕が・・である。
 初めて、富田林の[明尊寺]さまに呼んで頂き、紙芝居法話をさせて頂くことになったので、記念写真を是非撮ろうと思っていたのだが、(カメラの電池も代えて用意していたのに)家に忘れてしまった。
 出発するギリギリまで、新しい紙芝居を描いていたので、こんな間抜けなことをしてしまった。
 そんなことに、向こうのお寺に着いてから気が付いた。
「あっそうだ、携帯電話のカメラを使えばいいのだ!」と出して見たのだが、今度はカメラが不具合で作動しない。
 これは写真を撮ってはダメなのだ、と自分に言い聞かせ、美しい桜が似合う本堂を、目に懸命に焼き付け、無念の気持ちを抱いたまま帰って来た。写真が無い・・。
 ・・あぁ、でもちゃんと紙芝居法話はさせて頂いたので、まぁええか。そちらの方は後悔がないのだが、・・ホントこの頃、僕はボーとしてます。しっかりせなっあかんわ!

12年間続く『紙芝居法話』in堺市:極楽寺

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 堺市深井にある『極楽寺』さまは、現在、浄土真宗本願寺派のお寺であるが、創建されたのは、飛鳥・奈良時代の[行基(ぎょうき)]菩薩であると伝わっている。
 そう、この町の地名になっている[深井(ふかい)]とは、その昔、行基さまが深い井戸を掘り、水不足を解消させたので、この名になったのだそうだ。
 そして、行基さまの生誕地近くに、この極楽寺を建ててお説教の場とされ、町は発展していった。(極楽寺ご住職談)
 こちらのお寺・御住職と、僕とのご法縁は深く、紙芝居法話を(永代経法要を縁として、)もう12年間、続けさせて頂いている。
 檀家さまとも、「今年の仏教紙芝居は何ですか?」と気楽にお話できる間柄だ。
 「あぁ、今年の紙芝居はこちらの極楽寺を創られた行基さまの話です。」と僕は、昨日、答えた。
 「それは楽しみ!私らはここに住んでいて、行基という名を、忘れた事は無いけど、さて、どんな人か?というのは解らんですからねぇ⁈」と言われた。
 案外、地元の方も知らぬというのが、本音なのであろう。
 行基さまの紙芝居をした後、皆さんのご自分の檀那寺を見る目が、少し変わられたような気がしたのは、私だけだったろうか⁈・・な?。 合掌
 
 

和歌山県九度山『大石順教尼記念館』

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(実際に、順教尼さんと親しかったという記念館の館長さん。いろいろな順教尼さんの秘話を教えて頂きました。感謝です)

おととい、和歌山県の九度山にある『大石順教尼(おおいし・じゅんきょうに)』記念館へ行って来た。
 日本のヘレンケラーと言われた「大石順教尼」さんの紙芝居制作の取材の為である。
 明治生まれの大石順教尼さんは、大阪は道頓堀育ち。本名は大石よねと言い、舞妓を目指すが、17歳の時、養父の狂乱により、両腕を斬り落とされる。
 いわゆる『堀江六人斬り』の犠牲者である。
 一命は助かるが、両腕の無い彼女は絶望する。
 が、カナリヤがくちばしで雛を育てている姿を見て、口に筆をくわえて『写経』や『写仏』を描き、才能を開花させる。 やがて、結婚、出産、離婚を経て、高野山で出家得度。『順教尼』となる。
 そして、身体障がい者相談所を設け、心の拠り所と自立教育・厚生に力を注いだ。
 1968年4月21日に80歳でお亡くなりになる。
 ・・という凄い御方だ。
 このお方の紙芝居化制作の話を、館長さんにすると、「是非、作って下さい!制作の為の資料はお貸ししますので、完成したら持って来て披露して下さいね。」と言われた。
 今の時代からこそ、求められている偉人『大石順教尼』。
 是非、紙芝居を作らせて頂きます。合掌

大阪教区スカウト指導者会会報『ともしひ』に載りました

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 大阪教区スカウト指導者会・会報『ともしひ』に、先日の『紙芝居法話』の様子が載りました。
 抜粋して読んでみます。

『・・「報恩の集い」を本願寺津村別院(北御堂)にて開催いたしました。(中略)・・第一部に引き続き、宮本直樹住職(石川南組観念寺)に、紙芝居を披露いただき、阿弥陀さまのおはたらきなどを学びました。・・(中略)、来年も親鸞聖人のお心をいただく中で、スカウト活動を進めていきたいと思います。』
 と、いう内容でした。
 スカウトの皆さん、これからも慈光照護のもと、世の為人の為に頑張ってくださいね。応援しています。合掌
 

風邪をひいてしまいました。

 三月は、娘の結婚式やら、お彼岸法要やらが続いて、ひどい風邪をひいてしまいました。
 声がガラガラ声に成った為、本当に御門徒さんにはご迷惑を掛けてしまいました。・・すみませんでした。
 もう大丈夫です。
 又、出講に行かせて頂いたお寺さんからは、『大丈夫ですか?』と、優しいお声を掛けて頂き、もう恥ずかしくて、つい、(漫才師『スリムクラブ』のギャグみたいに、親指を前に出し(ハスキーな声で)「い゛い゛よ~」と言ってしまい、苦笑いされて)、いろいろとひんしゅくをかってしまいました。・・返す返すお詫び申し上げます。
 もう、風邪も治りました。 本当に身体の具合は『い゛い゛よー!』。

藤井寺市:[妙楽寺]様の春季彼岸法要

 昨日、藤井寺市の[妙楽寺]さまへ、紙芝居法話に行かせて頂いた。
 こちらのお寺は初めてであり、お寺の場所は、車のナビに入れて行かせて頂くのだが、近くまでになると、ナビは『目的地周辺です。案内を終わります』と流れてしまい、僕は途方に暮れてしまう。
 「近くには来ているんだ。絶対にお寺はあるはずだ。・・でも場所が解らない。・・車をどこかで止めて、歩いて探そう。」と、今度は車を一時的に止める場所を探して、ドンドン目的地から離れてゆく。ドツボだ。
 昨日も、そのドツボにはまり掛けたが、最後は時間までに無事に着けた。
 まず、事前に地図で目的地を探して、その後、ナビに入れて、時間はゆとりをもって毎回、出発する。が、思った通りには行かないものだ。
 毎回、まず目的地まで時間までにちゃんと着けたら、いつも「これで今日はうまくゆく」と思ってしまう。
 どうしようもない方向音痴の私なのです。
 でも、昨日も『紙芝居』は大うけでした。良かったよかった。妙楽寺の皆様、こんな小心者の私をあたたかく受け入れて頂き、有難うございました。合掌  

河南町[善秀寺]さまの『彼岸法要』での紙芝居法話

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昨日、河南町[善秀寺]さまの『春季彼岸法要』へ、[紙芝居法話]に行かせて頂いた。
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 お彼岸ということで、紙芝居も『お彼岸』向きに、『善導大師ものがたり』や『二河白道ものがたり』を中心に、[お彼岸の由来について]など、お話させて頂く。
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 紙芝居『二河白道ものがたり』では、例によって、[飛び出す二河白道]のページがあり、御門徒さんから「おぉ~~っ」とか、「凄いな~、迫力あるわ!」などと声が掛かり、こちらとしても、大変やりがいがありました。
 歓声が上がったらうれしいわ~。
 善秀寺のみなさま、お世話になりました。有難うございました。合掌
 

河南町介護者家族の会会報[さくらんぼ]に載りました

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 河南町介護者家族の会『さくらんぼ』の、会報に載りました。
 この前の[新年交流会]の模様です。
 この時は、さくらんぼの会長さんから「日頃、家族の介護で疲れている会員の為に、楽しい、そして元気が出る紙芝居と話をして欲しい」と頼まれたもので、そんな『紙芝居』を探し出し、倉庫から引っ張り出してさせて頂きました。
 会員の皆さんの、楽しげに『紙芝居ワールド』に浸って下さったお顔が、今でも忘れられません。
 有難うございました。合掌

観念寺:春季彼岸法要・紙芝居法話

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 昨日は、自坊[観念寺]の春季彼岸法要の日。
 例年、春には自坊で僕が、新作初披露と称して[紙芝居法話]をさせて頂いている。
 昨日は、『行基』さんの紙芝居やら、おまけとして、地元のヒーロー『楠木正成』の紙芝居をさせて頂いた。
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 そして、僧侶としての[法衣姿]の娘夫婦の初出勤も、披露させて頂き、御門徒の皆様にご挨拶させて頂いた。
 ・・いつもより、僕自身が緊張して、舌が回らんかった。