昨日、香川県・東かがわ市の真宗興正派『正行寺』様に、ご法縁を頂き、高速バスで明石海峡大橋を越え、紙芝居法話に行ってきた。
こちらは、地元の偉人『妙好人・讃岐の庄松さん』の故郷なので、『庄松さん』の紙芝居を持って行けば、さぞかし受けるだろうと思ったのだが、案外知らない人の方が多かった。(「地元の偉人とはそんなものですよ」と、ご住職が後でおっしゃっておられた。)
こちらは、ご高齢の為、お参りに来られないご門徒さんの為に、ご住職と坊守さんが、自ら車で送り迎えをされているので、檀家を大切にするお寺だなと、大変感心した。
そして、こちらのご住職は、武将ひげが良く似合うダンディで気さくな人柄のお方だった。
時間があれば、もっとおしゃべりが出来たのに、日帰りで残念!
門徒さんが作って下さった[昼食(お斎)]、手作りの讃岐うどんと新米のおにぎりを頂いた。美味しかったです!
『正行寺』の皆様、大変お世話になりました。有難うございました。合掌
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お寺の出前は、四国・香川県へ
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