今日、河南町『農業環境改善センター』で、「介護者家族の会〔さくらんぼ〕」の新年会があり、そこの役員(幹事)もしている僕が「お寺の出前」に呼ばれたので、(知り合いの方ばっかりなので照れくさくもあったが、)お話に行って来た。
テーマは『命の大切さ・介護・福祉』を基本においた紙芝居をと頼まれた。
・・で、(介護と福祉)のテーマにした紙芝居『王さまと老人』と『二つの墓穴』をして、最後に(命の大切さと思いやり)をテーマにした阪神大震災の日にちなんだ『地球が動いた日』と、仏教的思いやりの精神をまとめとした紙芝居『三尺三寸のお箸』をして締めくくった。
まずは会長さんの挨拶。
そして、紙芝居披露。
ついでに解りやすい法話も混ぜ込む。
とまぁ、こんな感じで、介護・福祉の話をなるべく面白くお話させて頂いた・・つもりである。
皆さんも喜んで頂けたような・・気がする。
良かった、良かった・・と、自分に言い聞かせる・・僕であった。
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河南町:「介護者家族会〔新年会〕」への出前
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カンネン亭 2012年01月19日(木)10時52分 編集・削除
みどり~ぬさま
コメントありがとうございます。
以前、小学校でこのお話を演って、実際、この三尺三寸箸でお饅頭を食べる実験をやったのですが、又、うまいこと挟んで、生徒達は食べよるんです。この箸でも・・。
僕は「おっちゃんの顔をつぶす気か!」と言って、皆で大笑いした思い出があります。
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みどり~ぬ 2012年01月18日(水)22時44分 編集・削除
三尺三寸のおはなし、ほんとうに三尺三寸の長さのお箸を使って見せるところがあっぱれ!です!
もうすっかり大人になってしまったわたしでも、三尺三寸がどれくらいの長さが想像つかなかったのですが、みやもっはん手作りのあのお箸を一目見た途端、実感がわきました~
なんともエエ話ですよね~
わたしだったら・・自分の口になんとか入れようと、足にお箸をはさんで悪戦苦闘するかな~~(冷や汗)