イギリスのダニエル・デフォーが著した長編小説『ペスト』(カミュの同じ題名の作品ではない)をようやく読み終えました。
このお話は、著者風の人物が主人公で、(今から350年前の)イギリス・ロンドンを舞台に[見えない悪魔(ペスト菌)]の突然の襲来に、人間としてどう生きるのか⁈をテーマにした(人間群像劇風)ドキュメンタリー小説です。
それは、コロナウイルスで「何をすれば良いのか?」と苦しむ今の我々に、正に指針を与えてくれるような内容である。
この17世紀の作品の資料をようやく集めた。
後はわかりやすく紙芝居にします。乞うご期待!
[管理用]
記事一覧
※画像をクリックすると拡大されます。
ダニエル・デフォーの小説『ペスト』、拝読しました
コメント一覧
コメント投稿
- 「名前・コメント」欄を入力し、投稿ボタンを押してください。