(京都:勧修寺)
そして大石順教尼は、昭和11年、京都山科の[勧修寺(かじゅうじ)]様の賛同・協力を得て、敷地内に、身体障がい婦女子の為の精神道場を設立します。
(仏光院)
さらに、『堀江六人斬り』等の犠牲者を弔う為、宗教法人『仏光院(ぶっこういん)』を建立。
(可笑庵)
そして戦後、その敷地内に『可笑庵(かしょうあん)』を建立。
身体の不自由な人達の為、社会復帰の為、施設づくりに尽力を尽くされます。 つづく
[管理用]
記事一覧
※画像をクリックすると拡大されます。
紙芝居:「大石順教尼ものがたり」(その8)
コメント一覧
コメント投稿
- 「名前・コメント」欄を入力し、投稿ボタンを押してください。