元々、頭の良かった彼(三木清)は、地元の龍野中学校を卒業後、上京して第一高等学校へ入学します。
その後、(宗教も含めた)本格的な[哲学]を勉強したいと思い、京都大学哲学科に入学。
そして当時、日本一の哲学者[西田幾多郎]先生の門下生となりました。
二十三歳、京大を卒業。
二十五歳、岩波書店の創業者[岩波茂雄]氏の援助により、ドイツに留学することになります。
ずんずん何処、清。ドイツへ。 つづく
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紙芝居:「悲劇の哲学者 三木清伝」(その3)
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