3月4日・・、
僕は会場へ紙芝居法話を演じに、いき揚々と向かった。
会場は大ホール。
約800人で満員だった。
午後3時から4時までが僕の持ち時間。
この日はやけに喉が渇いた。又、スポッとライトが明るく感じていて、何度もミネラルウオーターを飲んだのを覚えている。
そして講演は30分が経ち、2本目の紙芝居に移った。
僕は「何やら、今日は舌が滑らかじゃないなぁ。」と感じていた。
のちのドクターの話によると、ちょうどこの時、脳内出血は起こっていたという事だった。
つづく
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紙芝居:「仏さまからの三つのご縁~それは突然にやって来た~」(その2)
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