住職のつぼやき[管理用]

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児童文学作家「今西乃子」先生の『命について考える』講演会

ファイル 1006-1.jpg
 今日、奈良市西大寺の『吉田病院』にて、「命みつめて絆深めよう」という総合テーマで(保育士・介護士さん対象に)行われた、児童文学作家〔今西乃子(のりこ)〕先生の記念講演会に行って来た。
ファイル 1006-2.jpg(プロジェクターを使っての講演スタイル)
 千葉県在住の今西先生は、現在執筆活動とは別に『子供の自己肯定感を向上させる出前授業』という講演会を(全国展開で)なさっておられ、本日、奈良でその記念講演会を上記の病院で開かれるというので(僕は部外者であったが、)特別に先生の口効きで入れて頂き、拝聴することが出来たのだ。(ラッキーでした!)
 ・・さて、今西先生と僕の出会いであるが、以前、先生の御著書『犬たちをおくる日』を読んで、そしてその原作に惚れ込み「紙芝居化」の許可を(先生に)頂いて製作したのが、(今西先生との)ご縁の始まりであった。
ファイル 1006-3.jpg(今西先生とご一緒に)
 そして本日、先生と初めて(直接)お目に掛かることができて、『命を見つめる出前授業』というものを拝聴させて頂いた。
 今西先生は、バイタリティー溢れ活動的ながらも、常に『命』を見つめる繊細さを持っておられる心の優しいお方だなと感じた。
 今西先生との不思議な出会いに感謝し、先生が常に言いたい事(メッセージ)をちゃんと吟味しながらも、僕は僕なりに(完成した)「紙芝居」を通して、皆さんにお話出来れば良いなと、身を引き締めながら思ったのであった。
 

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