『星に願いを 岩橋善兵衛物語』という本が出来ました。
原作と絵は、出前メニュー196作『星に願いを 岩橋善兵衛物語』と。216作『岩橋善兵衛と伊能忠敬の望遠鏡』を使っています。
本を作って下さったのは、『貝塚市教育委員会』の皆さんです。
又、『貝塚市立善兵衛ランド』の皆さんも監修をして下さいました。
この物語は、日本で初めて「天体観望会」に使われ、伊能忠敬の日本地図作成にも用いられた優れた望遠鏡を作った[岩橋善兵衛]という(貝塚市の生まれの)偉人の物語です。
この本は、もうすぐ図書館などで読むことができるようになるそうです。
皆さん、御一読頂けましたら幸いです。合掌
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『星に願いを 岩橋善兵衛物語』という本が出来ました
岡山県への『桃太郎伝説』の取材
以前、上田秋成の怪奇小説『雨月物語』の1つ「吉備津の釜」を調べていた時、岡山県の『吉備津神社』が、どうやらお伽話『桃太郎』に征伐された鬼の墓地と関係があるのでは、との情報を得て、どうしても行きたくなって行って来た。
今はのどかな吉備津神社です。
しかし、ここで桃太郎と鬼の大合戦があったのです。
(吉備津神社)
犬、雉、猿もちゃんとモデルがあり、鬼も本当は百済人であり、相当な知識人であったとこちらの資料に書いてありました。
桃太郎との合戦に負けて首を打たれますが。
(これが桃太郎のモデルになった吉備津彦命)
さて『吉備津の釜』は、この神社の中にあります。鬼の首を祀った所に。
この話は深いです。いずれ紙芝居にします。その内。‥ストーリーは頭の中で出来ました。
222作品まで、完成しました
近鉄特急『青のシンフォニー』、吉野へ
北御堂『大阪教区スカウト指導者会』への紙芝居出講
『善兵衛さんの望遠鏡』紙芝居原作者・宮本直樹
昨日、貝塚市教育委員会の課長さんがお寺に来られた。
一年以上遅れていた、郷土の偉人『岩橋善兵衛さんの望遠鏡』の施本が[大版].[小版]二つ完成したとの事で、その見本を持って来られた。
その内、[小版]の方は、小さい子供向けに僕の絵ではなくパソコンを使って作った物になっているので、僕に原作者として了承して欲しいと言う事であった。もちろん、僕はその見本を見て出来が良かったのでOKした。
又、[大版]の方は、原作も絵も僕の作った物になっているらしい・・、知らんけど。
完成品は今年の春頃に、大阪府各図書館や学校などで配布されるらしいので楽しみにしている・・知らんけど。(ほんまに知らんねん!僕の知らんところで色々、動いていく。)
河南町『介護者家族の会さくらんぼ』新年交流会への出前
本日、河南町役場内で、『介護者家族の会さくらんぼ』様の新年交流会にお招き頂き、『新年紙芝居会』をさせていただきました。
演目は『十二支のはじまり』などを中心に、楽しい物を演じ今日は、明るい雰囲気作りをさせて頂きました。役員の皆様、ありがとうございました。合掌
北御堂日曜講演、講題『み仏の心を絵に込めて』
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