住職のつぼやき[管理用]

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伊丹市埋蔵文化財センター、見学!

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(伊丹市埋蔵文化財センター)
 二日間にわたるお寺[法雲寺]様の『永代経法要』に出勤の為、伊丹空港前のビジネスホテルで一泊し、空いてる時間で近くの『伊丹市埋蔵文化財センター』に見学に行って来ました。
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(入口には、『行基って誰?何をした人なん?』みたいに、大きなインパクトのあるパネルがお出迎え。)
 ・・伊丹市といえば、遠い昔に活躍された『行基(ぎょうき)菩薩』が有名なんですねぇ。
 で、ひょんなご縁で、こちらに僕の描いた『行基さまの紙芝居』が展示されることになり、
学校から来た子供たちに(職員の方によって、)紙芝居を演じられる事になったのだそうです。(僕の紙芝居が活躍してくれてるんや‥嬉しぃ!)
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(伊丹市教育委員会事務局生涯学習部の社会教育文学博士、赤松和佳さま(じゅげむ・じゅげむ・・みたいに長っ⁉自己紹介遊びに使ってみたい))
 このご縁を頂いた『赤松』さまに、その紙芝居の評判を聞いてみると、上々なのだそうです。・・ほっとしました。
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(昆陽池)
 そして、その足で車を大急ぎで走らせ、行基菩薩が作った『昆陽池』も見てきました。
 貴重なお話を、たくさん聞かせて頂いて、本当に有難うございました。合掌

豊中市:[法雲寺]様の永代経法要

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(法雲寺さま)
 五月の八日九日と、豊中市の[法雲寺]様の『永代経法要』にお招き頂き、紙芝居法話に行って参りました。
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 こちらのお寺には、毎年、お参りさせて頂いているので、気持ち的には楽ですが、お話と紙芝居の内容はダブらないかと、内容を綿密に計画してから行かせて頂いています。
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 固いお話ばかりでは、いけないし、かといって永代経法要なので、おもろい話ばかりでもいけない。
 毎年、自分の中で戦い葛藤しています。・・と言っても噛んでばかりですが・・(笑)。
 でも、おみのりだけは、きっちり伝えないと・・、気持ちだけでも・・。
 今年も無事に終わりました。結果はどうだったかなぁ。
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 それはそうと、今年もたくさんのご門徒さんで満堂でした。ありがたいことでした。
 本堂に入りきれないご門徒さんは、隣のお部屋でテレビモニターを使ってのご鑑賞です。
 法雲寺の皆様、今年もたいへんお世話になりました。有難うございました。合掌

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