今日の午後、北海道空知郡(そらちぐん・・空が知る・・か⁈何て素敵な地名なんだ!)から、『困っている人を支援する会 北のシャローム』代表の柴田 修さまが、お寺にお越しになられた。
その目的は、僕の紙芝居の見学であった。(ネットで僕の事を知られたそうだ。)
このお方も、北海道の老人施設などで、紙芝居披露のボランティアなどをされているそうだ。
熱心なクリスチャンでもあられる柴田さんは、ご家族の事情で、京都から北海道へ引っ越され、介護福祉の資格を取られ、その関係のお仕事され、その流れで今に至っておられるということだ。
お会いすると同時に「宮本さんの想う、困っている人って、どんな人だと思いますか?」と話を切り出されたの、少々戸惑ってしまった。
柴田さんは、キリスト教の(博愛というのだろうか?)精神で、関西の福祉施設などへも出張されておられるそうだ。(僕が仏教徒であることは、気にされておられなかった。普遍的な信仰心で考えれば、仏教とキリスト教の違いなど関係ないのかも知れない。)
で、北海道ということで、僕の北海道地域作品『青年を大志を抱け、この老人のように』を観て頂いた。
短い時間ではありましたが、楽しい時間を過ごさせて頂きました。有難うございました。お気をつけてお帰りになって下さい。合掌
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