本日、先日完成した紙芝居『大阪の川の流れを変えた男 中甚兵衛』の御子孫の御一方(川中さま)がお寺に来院された。(甚兵衛さんの御子孫の方は現在、『中様』と『川中様』の御二家に分かれているのです)
そして、僕の紙芝居を見て下さったのです。(しかも手土産:郷土銘菓『甚兵衛』饅頭まで持って来て下さったのです。〔写真〕こんなん在るんやなぁ・・。)
しかも、川中家の檀那寺『清證寺』のご住職夫妻とご一緒に来られたのだから、感無量であった。(・・忘れてました。清證寺さま、ゴージャスな手土産有難うございました。)
さて、まさか甚兵衛さんの御子孫が、僕の『紙芝居』を観て下さるなんて夢にも思わなかったので、実演させて頂き大変緊張しました。(「私の先祖の甚兵衛さんは、こんな人とちゃうで~」と言われたらどうしょうかと思っていたが、たいへん喜んで下さりとても嬉しかったです。感謝感謝。)
この作品、今月には清證寺さまで(甚兵衛さん所縁の地元の方たちに)披露させて頂きます。
さあ、地元方達はどのように受け取ってくださるやろ?楽しみ&ちょっと不安。