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紙芝居:「犬たちをおくる日」(その1)

今西乃子先生のノンフェクション児童文学『犬たちをおくる日』を(今年の初めに)読み、半年以上が経ち、今ようやく(今西先生原案の)この『紙芝居』が完成した。
 振り返れば、うちの愛犬〔ポッキー〕が死に、落ち込む僕に、あるご門徒さんがこの本を貸して下さったのがご縁だった。
 それが機縁で、この物語を紙芝居にしようと決心したからである。
ファイル 1008-1.jpg(愛媛県動物愛護センター)
 『命の大切さ』をテーマにした、このお話を紙芝居にするにあたって、舞台地「四国の愛媛県」にも足を運び取材し、「動物愛護センター」職員様から、貴重なお話をお聞きすることができた。
ファイル 1008-2.jpg(作者の今西先生と一緒に)
 又先日、直接、関西に来られた今西先生ともお会いすることが出来、お話も聞かせて頂き、ご講演も拝聴することができた。
 考えてみれば、誠に不思議なご縁であったと思う。
 そんな不思議なご縁によって完成した紙芝居、『(宮本版)犬たちをおくる日』を、今日からこのホームページに掲載します。
 原作より、遥かに内容は落ちますが、よろしければ読んで見てください。
 それでは始まり、はじまり~、
ファイル 1008-3.jpg
(子供)「ねぇ、おじさん、可愛い犬がいっぱいいるねぇ。この犬たちはここで生まれたの?」と、動物愛護センターに見学に来た子供たちは、一人のセンター職員のおじさんに尋ねました。
 そう、元気よく子犬たちは、尻尾を振って子供たちに駆け寄って来ています。
(職員)「うん、可愛い子犬たちだろ。でも、ここでみんな生まれたんじゃないんだよ。・・じゃあ、今からこの犬たちのお話をしようか。聞いてくれるかい?」と、センター職員のおじさんは、優しく答えました。 つづく