住職のつぼやき[管理用]

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北海道:小樽仏教会広報紙『あ』からの原稿依頼

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 北海道の「小樽仏教会」からの電話で、広報紙『あ』の(次年度の)原稿依頼が来た。
 電話の依頼主さん(お寺の住職さん)に、「『あ』ってどういう意味ですか?」と聞いたら、
「『あ』とは、『物語のはじまり』、『よりかかる』、『親しみ』、『曲がり角』という意味があります。この様々な意味の『あ』を仏教に縁の無い一般の方々に、「スーパー」や「コンビ二」、はたまた「レンタルビデオ店」、「CDショップ」の店頭に置いてもらって無料で読んでもらっています。・・ですから、できるだけ一般の人向けの解り易い文章でお願いしたいのです・・。」と言われた。
 さらに、テーマは『一歩前へ!』という事で、震災を乗り越えて、皆が元気が出るような文が望ましいと付け加えられた。字数は3000字ぐらいで、「中身は任せる」という事だった。
 ・・今月末が締め切りだ。(原稿用紙七枚ぐらい)
 僕は『お寺から、一歩前へ!』と題を決め、出前活動の事を(おもしろおかしく、又、読んで元気が沸いてくるように)書こうと決めたのだが、まだ1000字ぐらいしか書けてない。
 ・・焦る、焦る、焦る。
 スーパーのトイレに行って、男性用便器の前で『もう一歩前へ』という『注意書き(張り紙)』を見ても、焦る、焦る、焦る・・ゆっくり出けへんやんけ。
 「あっあっ『あ』かんっ」、こんな事を書いてる場合ではない。
 早く書かなっ! 頑張ります!
 

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