太子町役場から電話で、今年の秋に行う「第3回 灯籠祭り(10月15日)」にて、太子町の偉人の「紙芝居」を(イベントで)やって欲しいとの依頼が来た。
「その『灯籠祭り』って、何ですか?」と職員さんにお聞きしたら、『〔竹ノ内街道〕という古道に、(夕方から夜にかけて)灯籠を並べて、観光客の方に歩いてもらい、古代のロマンを感じてもらおう・・というイベントだそうだ。その街道のどっかで、僕は紙芝居をすることになる・・らしい。
僕は面白そうだったからお引き受けしたが、『太子町』のヒーローっていえば、〔聖徳太子〕か、〔中山久蔵〕さんだ。
僕はどっちかのヒーローの「紙芝居」をしようと決めた。
でも、やっぱり〔聖徳太子〕がメジャーかなぁ。
そんな訳で、聖徳太子の事を考えていたら、頭の中に替え歌が浮かんだ。・・・しかも、『天才バカボン』の歌で。(笑い)
頭の中のその歌が消えない内に、今日の記録として残しておきたい。(残さん方がエエかもしれんが・・) よろしければ、『天才バカボン』の歌で歌ってみてください。
『聖徳太子の歌』
「日昇る国から手紙だぞ、日没(もっ)す国へ~ (小野妹子「えっ、喧嘩うるの~?!」)
これでいいのだ~、これでいいのだ~、
ボンボン皇子(みこ)ボン、倭のボンボン
遣隋使派遣~だ!うまや~どボンボン。」・・・おそまつ。