住職のつぼやき[管理用]

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〔狭山ニュータウン婦人会〕への「出前」

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 先ほど、隣町の『狭山市』にある〔狭山ニュータウン婦人会〕主催による、〔狭山ニュータウン自治会:ふれあいサロン:講演会〕に行って来た。
 「みんなと一緒にお弁当を食べてから、講演をお願いします」と頼まれ、リラックスした雰囲気作りをしてから、お話をさせて頂いた。(リラックスしすぎて、多少、眠気を起こされた方もあったようだが・・〔笑い〕)
 僕は「自治会館」で、地元の方だけにお話をと、お聴きしていたので、多く見積もっても、50人程だと思い、レジュメのプリントも45枚ほどしか用意して行かなかったのだが、会場に着いたら、90人以上が、もうすでに座って居られたので慌てて、急遽会館のコピー機で、足らない分をコピーしてもらった。
 和やかな雰囲気の中、久々におもいっきりお話させて頂き、僕自身も大変楽しかった。
 狭山ニュータウン婦人会の皆様、いろいろとお世話になり、本当に有難うございました。

2009年『紙芝居創作合宿』終る!

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 今年も『観念寺:紙芝居創作合宿』が、粛々(シュクシュク)・・いや、縮々と〔12~13日〕に掛けて、小じんまりと行われた。
 今年は、南吉一医師(76才)は、「右翼を亡くしたメジロ」を製作され、初参加の俳句師:中島禎子さん(81才)は「我輩は猫である~自宅猫バージョン」を創作され、・・そして発表して下さった。
 深夜まで製作は及び、ご高齢であるがゆえに、お体の調子を心配したが、お二人とも元気一杯、作り終えて帰られた。
 最後、駅まで車で送る途中、中島さんの「私は南先生に騙されてここまでやって来たんです。」という《意味深》の言葉が、僕の心に強く残った。(どうやって、騙しはったんやろ。〔笑い〕)
 それに対して南先生は、「そんなん言わないの!。アベノ駅に着いたら、600円のカレーライスご馳走したるから・・」という、阪大の教授とは思えん、許しを乞うガキ大将みたいな言葉が大変ユニークで面白かった。
 

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