(会場:ホテル アイボリー)
昨日、小雨の中、豊中市仏教会、主催による〔涅槃会(ネハンエ)の集い〕が、《ホテルアイボリー》にて行われ、そこで《お寺の出前》講演をさせて頂いた。
(各宗派合同での法要)
第1部は、各、宗旨・宗派合同でのご住職方による〔大法要〕が行われた。(色取り取りの法衣を着られた、各違った宗派の御住職方がそろってお勤めする姿は、本当に不思議な光景であり、かつ華やかであった)
そして、第2部が、僕の出番。
緊張の中、トークと紙芝居を2本させて頂いた。(ライトがとても熱かった。汗が流れた。鼻水も流れた・・ような。極度の緊張の為、それしか覚えていない・・あー、恥ずかしい!)
(岩崎順子さんの講演風景)
そして、僕の拙い講演の後は、本日の、もうお一人のゲスト講演者:(こちらがメイン!)愛知医科大学 看護学部 非常勤講師である〔岩崎順子〕様が、「受け継がれるいのち」という講題の素晴らしいご講演をされた。
・・豊中市長も、ご来賓と聞き、緊張の度合いはピークに達した僕であったが、会場の皆さんの受けと笑いのお声に助けられ、なんとか無事に、時間一杯使わせて戴くことができた。
豊中仏教会の皆様、又、関係各位の皆様、本当にお世話になり有難うございました。
もし、又別の機会に呼んで頂けるとしたら、今度はしっかり鼻を咬んでから(笑い)本番に臨みたいと思いますので、その時はよろしく!