(富田林〔西:本願寺派〕常念寺さま)
各浄土真宗寺院が毎年行う行事「報恩講(親鸞聖人のご命日法要)」への『紙芝居法話』の出前が、ここ連日続いている。
28日は、富田林市の『常念寺』さまに寄せて頂き、
(太子町〔東:大谷派〕正泉寺さま)
昨日30日は、太子町の『正泉寺』さまにお招き頂いた。
『紙芝居法話』ということで、おばあちゃん、おじいちゃんが、孫(ひ孫)の手を引いてお寺にやって来られ、お参りしてくださるお姿が僕にとって何よりもうれしい。
やはりお寺というものは(ちょっとぐらい騒がしくても、)子供の声が本堂中に響き渡っているのが良いと思う。
法話自体は、子供向きにして少し幼稚になるかもしれないが、大人たちのお顔を拝見していると、皆嬉しそうだ。
『これで良いのだ!』と、ご本尊の阿弥陀様がおっしゃってくださっいるような気がしてならなかった。(喉は嗄れたけど・・〔笑〕)合掌
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