(寛弘寺集会所)
先ほど、お葬式の合間をぬって(告別式と還骨勤行の間に)、地元「寛弘寺老人クラブ主催」の〔親子の集い〕へ、紙芝居の上演に行って来た。
「お葬式の合間に、紙芝居のサーカス曲芸使みたいな事させてすんませんなぁ」と、老人クラブの会長さんが、すまなさそうにおっしゃってくださった。(紙芝居のサーカス曲芸使って面白い表現だ。気に入った!) だが、僕としては楽しみにしてくれていた子供たちをがっかりさせる方が辛かったのだ。
だから、曲芸でもなんでも、ダブルブッキングにならないなら、常に上演させてもらう覚悟だ。
・・でも、やっぱり体力的にも無理が掛かってか、途中で声が嗄れてしもたなぁ。これは失敗、失敗。
でも、楽しそうに見てくれる子供たちの顔が、僕にとっての元気の源になる。
何より穴を開けず、無事に紙芝居会を実施できたことが、僕にとっては嬉しいのだ。
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