「紙芝居」の色(水彩画)を塗っていて、よくやる失敗がある。
それは、コーヒーカップに絵の具の付いた筆を、無意識でつけてしまう事である。
ちなみに僕はよくコーヒーを飲む。
紙芝居を書いている時も、コーヒーを机の上に置いて、画用紙をおっ散らかして、絵を書く事が多い。
そして、僕の絵の具の〔水入れ〕は、〔佃煮〕の空き瓶である。
コーヒーカップと似ているのだ。
〔水入れ〕と、〔コーヒーカップ〕を離して置いておいても、(色塗りに夢中になると)やってしまう・・。
その度に「あ~~っ!」という声を上げてしまう。
きっとお寺の外にまで、その声は響き、外を歩いている人を驚かせているに違いない・・。
ちなみに、〔水入れ〕を〔コーヒー〕と間違えて飲んだことは、一度しか無い。
「あっ~!」