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紙芝居:『ダンテの「神曲」(地獄界)』 その6

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ウェルギリウス「ダンテ、ここは、地獄の〔第三の圏〕。暴食の罪を犯した者の地獄だ!」
ダンテ「えっ、暴食は罪なのですか? では、ギャル曽根は・・?」
ウェルギリウス「彼女は芸人だから、ここには来ないと思うのだが・・? 
 それよりここは、いつも雨が降っている・・。雨にぬかるんだ地獄の泥沼だ。
 よく、見てみよ。この泥は、すべて人間なのだ。
 ここは、他人を押しのけ、自分さえ、お腹一杯食べれたら良い、自分さえ満足すれば良いと思う者が落ちている地獄なのだ!
 ここには、あの〔キングギドラ〕のような、ハリーポッター『賢者の石』に出てきた巨大な犬のような、三つ首の《化け物》がいて、泥の形になった人間たちを食い殺すのだ。
そして、化け物の便となって排出された泥は、再び人間の形に再生し、又、エサになって食い殺されるという世界なのだ。」 つづく