わが町「河南町」に、本日、ある時は僕の父のような『良き相談者』であり、又ある時は『紙芝居創作仲間』である、おちゃめな《南吉一》医学博士が、『母子寡婦福祉会』の講演にお出でになられた。
たくさんの会員さんを前に、約一時間、『自立と友愛』というテーマで、(お茶を二度ひっくり返し〔笑い〕、のどをからしながらの)大熱演だった。
・・脳梗塞で倒れられ、一時は再起不能かと思われたが、必死のリハビリを決行し、「僕は、日本ではじめての車椅子ホスピス医になります!」と頑張り、いつの間にか〔車椅子〕も不要となり、今日も杖をついて遠方から、電車を乗り継いでやって来られた。
「先生、凄いです!」
僕も会場の皆さんと同じように、今日、先生から元気をもらいました!ありがとうございました。
河南町の「業務用?軽自動車」に、ちょこんと乗られ、富田林駅まで送ってもらおうとされるお姿が、とても、阪大医学部の偉い「医学博士」とは思えませんでした(笑い)。・・それで、とても可愛らしかったので、お写真を一枚撮らせて頂きました。
なんか、とても良い絵になっているような・・(笑い)。似合っておられますよ。(何も、杖を窓から出してポーズを取らなくてもエエと思うのですけど・・)
それでは、又お会い出来ます日を楽しみに!それまでお元気で。
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