(白木小学校)
今日、わが町〔河南町〕にある、白木小学校へ『お寺の出前』に行ってきた。
その『出前』の内容は、〔小1〕と〔小5〕の生徒たちに、紙芝居を使って〔昔話〕をして欲しいということで、校長先生からの御依頼であった。
そして、なぜ校長先生が、僕のことを知ったかというと、以前にこのブログでも書いた、知り合いの外国人英語講師〔ヒーテン〕さんが、こちらに、英語の授業に来られた時、僕のことをお話されたかららしい。(縁は異なものである・・・)
(小1の授業風景)
さて、その『紙芝居』の話であるが、小1の生徒へは、優しいお話である、『ねずみの嫁入り』・『三尺三寸のお箸』・『わらしべ長者』の三本をする。
そして・・、
(小5の授業風景)
5年生へは、『三尺三寸のお箸』の他に、ちょっと難しい話も取り入れてみようと、担任の先生とも話し合い、『くもの糸』プラスその『続編』、そして、今年、修学旅行に行くという広島にちなんだ原爆のお話『おこり地蔵』をする。
みんな、行儀良く、静かに聴いてくれて、こちらもたいへんやり易かく、かつ、子供達から、たくさんの元気のエネルギーをもらった。(・・僕へのお礼に、みんなで『崖の上のポニョ』の替え歌をお遊戯付きで唄ってくれた。ありがとう!・・僕等の時代でいえば、ブルーコメッツの「森とんかつ、泉にんにく、か~こんにゃく、まれテンプラ・・」みたいなもの。いつの時代にも、こんなんあるんやなぁ~)
お世話になりました、〔明田〕校長先生、又、担任の先生方、ありがとうございました。
「又、来て下さいね!」というお言葉、嬉しかったです。
又、喜んで行かせて頂きます。合掌
[管理用]
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