記事一覧

※画像をクリックすると拡大されます。

《どこでも『紙芝居』》

 年々、僕の『紙芝居』を演じる場が(止め処もなく)広がって行っている・・ような気がする。(僕の性格の軽さにも要因がある〔笑〕)
 本来は《医療と福祉》の現場だけを想定して、作り始めた紙芝居なのであるが、その需要範囲が(異業種の方にまで広がり)《なんでも有り》の形を取り始め、僕も「よっしゃ、それなら《なんでも来い!》」と受けている。
 
ファイル 227-1.jpg
・・それで昨日、その又〔変わったご依頼〕があり、《外国講師とのお食事・交流会》に呼んで頂き、『紙芝居』を持って行って来た。
 現在、わが町〔河南町〕では、英語の初等教育の一環として若い外国人講師を数年間お招きして、幼・小・中学校内での活きた英語学習を推進している。
・・が、もっと日本の文化に触れてもらおうと、町内のボランティア精神あふれる〔木口さん〕という一人の女性が、名乗りを上げてもう十年来、この《お食事・交流会》をご自宅で主催されているのだ。(なかなか出来ることではないと僕は感動した!)
 それでここ最近は、日本食・日本文化大好き〔インド系〕カナダ人の『ヒーテン』さんご夫婦が来られているという事で、一度日本の思い出として、日本の『紙芝居』を見せてあげて欲しいとの〔木口さん〕からのご依頼があり、お受けした訳だ。
ファイル 227-2.jpg
 この『ヒーテン』さんは、(写真を見てもすぐ分かると思うのだが、)ご両親はインド人であるが、カナダ人国籍であり、一度もインドには行った事がないそうだ。
 毛髪もクルクルッと天然パーマが掛かって、目は大きく彫りも深い顔立ちで、一目見て「ブッタのお顔と一緒や!」と思い親近感を持ってしまった。又、日本語も堪能で〔おつけもの〕も大好き、そして食事の後片付けも進んでするという、日本人よりも気のつく青年であった。
「カナダには《本の読み聞かせ》ボランティアはありますが、『紙芝居』という《ペーパー・ピクチャー》はありません。大変シンプルでおもしろく感動しました」と言われた。
 「一度、お寺に遊びに行っても良いですか?もっと日本の昔話を聞きたい」とおっしゃられたので、「良いですよ」とお答えした。
 本心は、『うちの寺の仏像と並んで写真を撮って欲しい。(ダブル・ブッタが完成する)』という子供みたいな欲求からOKしたのであるが・・・。〔笑い〕
ファイル 227-3.jpg
 
 

コメント一覧

らむね 2008年12月22日(月)08時09分 編集・削除

宮本さんの紙芝居は大きくて見やすそうですね。横の王子様は宝石や金箔が取り外せるようになってるんですか。

現場でのお客さんの反応や、現場で起きる予期せぬ展開から学ぶことは多そうですね。それを次に生かしながら、だんだん視野が広がったりいろんな角度から物事を見られるようになるんだろうなあ・・・と、家の中にいることが多い私はちょっと羨ましく思ったりします。

カンネン亭主 2008年12月22日(月)15時59分 編集・削除

らむね様
はい、横の『幸福の王子』人形(別名:コウフクちゃん)は、少しずつ金箔や宝石が剥がせる様になってます。そして『紙芝居』に張り合わせて物語が進行するようになっているのです。
 この(コウフクちゃん)人形、冬だけ活躍します。
だから、〔春・夏・秋〕は暇にしてますので、家の中で寂しくなったらお貸ししますので、呼んでやって下さい。ちなみに姉妹品(つばめちゃん)帽子も私のオススメです。

らむね 2008年12月23日(火)21時35分 編集・削除

紙芝居とコウフクちゃん、つばめちゃん帽子。三点セットで、冬季限定発売したら売れそうな気が。
舞踏会のシーンってあったかな、と気になり書棚からワイルドの原作を出して読み直しました。短い話なのに胸を打つ名作ですね。紙芝居の読み聞かせ場にいたら涙ぐんでしまいそう。

カンネン亭 2008年12月25日(木)09時00分 編集・削除

この〔コウフクちゃん〕人形は、(リカちゃん人形のような)着せ替えセットがついていて、あっと言う間に〔ブッタくん〕に早変わりするのです・・。
なぜにそんなものを作ったかというと、キリスト教と仏教は普遍的な教えとしては《一緒なのだ》と言いたかったからです。
 ちなみに姉妹品着せ替えとして〔天使ちゃん〕は、〔カンノン君〕に早変わりします。・・そこまでやるか!〔自己つっこみ〕・・でした。