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紙芝居:『阿弥陀経の話(ダイジェスト版)』(前編)

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昔むかし、お釈迦様はたくさんの弟子たちと、祇園精舎におられました。
 その時の弟子の数は1250人。いずれも偉いお方ばかりでした。
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 それらの弟子たちを前にお釈迦さまは、長老の[舎利弗(しゃりほつ)]様を中心にお話を始められました。
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 「舎利弗よ、ここから西の彼方、十万億土を過ぎた所にひとつの国がある。
 その国の名は『極楽浄土』というのだ。・・この国の名がなぜ極楽というのか?・・それは、この国に住むすべての者たちは苦しみがなく、ただ楽しみを受けるのみだからだ。
 そして、この国の主は『阿弥陀(あみだ)』という名で、今も国の中で説法をされているのだ。」
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「舎利弗よ、この極楽の国の様子を説明しょう。
 この国は、すべて光り輝いている。
 金銀で出来た七重の垣根や並木。功徳を備えた池の水。又その池の底には金の砂が敷かれている。
 そして、池の中には大きな蓮の花が咲いている。
 青い花は青く、黄色い花は黄色く、それぞれに美しい光を放っている。そして、すべて清らかな香りを漂わせているのだ。」つづく