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紙芝居:『相撲のはじまり』(その6)

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(野見宿禰の墓か?奈良:十二柱神社内)
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(當麻蹴速の墓か?葛城市:相撲館けはや座前)
 ・・本筋に戻す。
 この野見の宿禰たちの『力比べ』が、宗教儀式として、宮廷行事となり、現在の[相撲]の形となっていきます。
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 まず、『土俵』という神聖な場所を設置して、四隅に神々を祀ります。
 力士たちは、マゲを結い、マワシを絞めて、お塩と水で身を清めます。
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 そして、足元の邪鬼を封じ込める為に、シコを踏みます。
 柏手を打ち、さらに両腕を左右に開くのは、武器を持ってない証拠をあらわす為です。
 そして、勝った力士は、勝利の感謝をあらわす為に、三つの神々(神産巣日(かみむすび)の神、高御産美日(たかみむすび)の神、天御中主(あめのみなかぬし)の神)にお礼をして、懸賞金をもらいます。
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 こうして、相撲は日本独自のスポーツになっていきました。つづく