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紙芝居:『相撲のはじまり』(その1)

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(相撲のはじまり~野見宿禰(のみのすくね)と當麻蹴速(たいまのけはや)の天覧試合の絵『奈良県葛城市相撲館[けはや座]より』
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 『日本の国技』ともいわれる[相撲(すもう)]。
 その始まりは『古事記』の中の「神々の力比べ」と云われています。
 ・・が、人間同士の[相撲]の最古のものは、(紀元前二十三年)垂仁天皇七年七月七日に行われた、埴輪作りファイター野見の宿禰(すくね)と、奈良の地元ヒーロー當麻の蹴速(けはや)の命を掛けた格闘がはじまりと云われているのです。
それでは、その模様を紙芝居で見てみましょう。・・はじまり、はじまりー
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 今から約二千年前、第十一代天皇[垂仁(すいにん)天皇]の頃。
 大和の国(今の奈良県)の[初瀬出雲(はせいずも)]の郷に、『気は優しくて、力持ち!』の[野見の宿禰(のみのすくね)]という男が居ました。
 宿禰は陶芸(焼き物)の仕事をしていました。
 そこに、ある日、天皇の使いがやって来ました。つづく
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(奈良県:初瀬出雲の野見の宿禰塚)