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紙芝居:「与謝野晶子(よさの・あきこ)」(その2)

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お店を手伝う、晶子と弟の[ちゅう三郎]は、たいへん仲の良い兄弟でした。
 二人は暇をみつけては、詩や歌を作り、大阪の小さな雑誌の団体に投稿していました。
 晶子には、歌の才能がありました。
 そこで、弟の友達の(文学大好き坊さんの)[河野鉄南(こうのてつなん)]の勧めで、『浪華青年文学会』に入ることになりました。
 河野鉄南には、お坊さんに成りたての頃、同じ僧侶仲間であった[与謝野鉄幹(よさのてっかん)]という(イケメンの)友達がおりました。
 鉄幹は、今はお坊さんを辞めて、『明星』という歌の文芸誌を出しておりました。
 その鉄幹が、講演の為、東京から関西に来ることになりました。
 ・・晶子の運命が変わる時がやってきました。
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 「この方が与謝野鉄幹先生です!」と、お坊さんの鉄南さんは、晶子に紹介しました。
「はじめまして、晶子さん!僕が(イケメンでモテモテの色男)、鉄幹です!」 つづく