先日、春雨というか、まだまだ寒かった風雨の日に『寺カフェ』を開いた。
婦人会のボランティアの皆さんは「今日は雨なので、お客さんも少ないやろし、暇やろな⁈・・気楽にやろか」と言いつつ準備を始めた。
ところが、お店を開くと、次から次へとお客さんは来て下さって、座るところのないほどの超満員になって、てんてこまいだった。
その要因の一つは、雨の日はお百姓さんは暇になってしまい「お茶でも飲みにいこか」という話になったから・・らしい。
もう一つは、「今日の[寺カフェ]は雨で暇やろ、お客になって(売上を)助けに行こか」と(ボランティア精神で)来てくだった方が多かったようだ。
何はともあれ、お客さんの増加はうれしいことだった。・・赤字にならなくて。
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伝助平 2018年03月14日(水)22時22分 編集・削除
福井弁バージョン。雨が降ろうと風が吹こうと観念寺カフェは永遠に不滅なんですってー