今日の午後、北海道空知郡(そらちぐん・・空が知る・・か⁈何て素敵な地名なんだ!)から、『困っている人を支援する会 北のシャローム』代表の柴田 修さまが、お寺にお越しになられた。
その目的は、僕の紙芝居の見学であった。(ネットで僕の事を知られたそうだ。)
このお方も、北海道の老人施設などで、紙芝居披露のボランティアなどをされているそうだ。
熱心なクリスチャンでもあられる柴田さんは、ご家族の事情で、京都から北海道へ引っ越され、介護福祉の資格を取られ、その関係のお仕事され、その流れで今に至っておられるということだ。
お会いすると同時に「宮本さんの想う、困っている人って、どんな人だと思いますか?」と話を切り出されたの、少々戸惑ってしまった。
柴田さんは、キリスト教の(博愛というのだろうか?)精神で、関西の福祉施設などへも出張されておられるそうだ。(僕が仏教徒であることは、気にされておられなかった。普遍的な信仰心で考えれば、仏教とキリスト教の違いなど関係ないのかも知れない。)
で、北海道ということで、僕の北海道地域作品『青年を大志を抱け、この老人のように』を観て頂いた。
短い時間ではありましたが、楽しい時間を過ごさせて頂きました。有難うございました。お気をつけてお帰りになって下さい。合掌
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北海道からのお客様
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カンネン亭 2014年02月24日(月)11時25分 編集・削除
滝畑班の益々のご活躍をお念じ申し上げます。
北のシャローム 2014年02月24日(月)21時25分 編集・削除
北海道の柴田です。お忙しいのに時間をとって色々と説明してくださって、ありがとうございました。「中山久蔵」さんのことも初めて知りました。早速、宮本住職の作品をコピーさせていただき、北海道の方に紹介したいと思います。ありがとうございました。
カンネン亭 2014年02月24日(月)21時43分 編集・削除
そうですか。
中山久蔵さんは、これから、北海道を超えて、有名になっていかれるヒーローだと僕は、勝手に思っています。
宣伝よろしくおねがいします。
又、大阪にもおいでください。
マロンさん 2014年02月24日(月)08時44分 編集・削除
21日河内長野市のにぎわいプラ座で、地域の語り部として、滝畑班が呼ばれました。昨年一年間の活動と「滝畑に磨崖仏在り」を、速水さんの語り口で演じました。25名のお客さんが喜んでもらえました。カフェの休息時間で飴玉も配りました。有難う御座います。狭山池博物館では、韓国のお客様12名に時間が無かったので、紙芝居の絵を見て頂きました。大活躍で嬉しい出会いとなっています。