ハイド「・・さぁて、何をしようかなぁ~。とりあえず、金持ちを恐喝して、金を奪って豪遊するか~。その後は、暴行、放火も楽しそうだ!・・ジキルの時には出来んかった事を一杯やってやる!」
と、ハイド氏は街を恐怖に落とし入れました。(バットマンに出てくるジョーカーに似てるなぁ。・・ひょっとして、ジョーカーってハイド氏がモデルか?・・余談、余談。)
そしてついに、殺人事件を起こして、警察に追われることになりました。
ハイド「・・いっいかん、やり過ぎたわい。警察が血眼になって追っかけて来よる!・・捕まってはかなわん!」
と、ハイド氏は自宅へと逃げ帰りました。
ドンッドンッ、ドンドン。
警察「ジキルさん、開けて下さい。警察です。殺人犯がお宅に逃げ込むのを見たという通報がありまして・・。開けて下さい!」
と、この日の夜遅く、警察がジキル博士の家にやって来ました。
ギッギギギーッと、戸が開き、中から・・
つづく
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