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「白寿苑」での新作初披露

 長いこと掛かってようやく完成した『大阪の川の流れを変えた男 中甚兵衛ものがたり』の紙芝居を、昨日、初めて『特養 白寿苑』で披露させて頂いた。(いずれ、このホームページで紹介させて頂きます)
 お彼岸の時に演じる紙芝居として、この作品が相応しかったかどうか解らないが、皆さん、熱心に聞いてくださり、たいへん嬉しかった。(職員のK君などは、「感動して涙ぐんでしまいました」とまで、言ってくれた。・・ちょっとオーバーとちゃうか?・・K君は最近、涙もろいねんなぁ。)
 江戸時代の中頃に、執念ともいうべき熱意で、大和川を付け替えた男、中甚兵衛の生涯をわずか14枚にまとめるのは、至難の業でした。
 この紙芝居を完成さすまで、実際、甚兵衛の生家、墓、資料館、そして新大和川の全流域を取材させて頂き、今、ここにようやく完成することができて感無量です。
 昨日、披露させていただいて改めて思ったのだが、(甚兵衛さんみたいに)人間の情熱、不屈の精神というものは、年齢など関係ないと思った次第です。
 甚兵衛さんには、遥かに及ばんけど、僕もその精神を(何歳までやれるか解らんが、)継承できればと、そんなことを思った。
・・まだまだ、作りたい(そして、皆さんに紹介したい話の)紙芝居が一杯あるので・・。たとえば、「(狭山池の石棺)重源さんの話」、「(12万体の仏を彫った)円空さんの話」、「(生涯歩き続けた遊行僧)一遍さんの話」、「妙好人(お軽同行、大和の清九郎、有福の善太郎、詩人金子みすずさん)の話」など、エトセトラ、エトセトラ・・。
 

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マロンさん 2013年03月21日(木)16時04分 編集・削除

大和川の中甚兵衛さんの紙芝居が出来たそうで楽しみにしています。有難うございます。
昨日は、河内長野のにぎわいプラ座で「大人のための絵本の読み語り」と言うイベントで、三輪さんと津野さんが、女性と男性での表現の違いを『滝畑に磨崖仏あり』で演じて、好評でした。

カンネン亭 2013年03月21日(木)19時22分 編集・削除

いろんな所で、『滝畑に磨崖仏あり』が活躍しているのですね。・・びっくりしました。
 ところで、今『狭山池の底の石棺』の紙芝居が、80パーセントまで完成しています。
 おそらく、今月末までには完成すると思います。
 一度、見て頂ければと思っています。
 お寺に来て頂いても結構ですし、又、博物館に持って行かせて頂いても良いですよ。

マロンさん 2013年03月21日(木)21時18分 編集・削除

早速のご返事有難うございます。早速狭山池博物館の方と打ち合わせして、御返事差し上げます。宜しくお願いします。