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紙芝居:「犬たちをおくる日」(その2)

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ここは『愛媛県動物愛護センター』です。
 場所は、松山市外の桜の木々に囲まれた山の中にあります。
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 ここのセンターで働く職員のおじさんが、子供たちに話し始めました。
(職員)「あのね、君たち。ここの犬や猫たちは、愛媛県内二十の市や町から、訳あって集められてくるんだよ。たとえば、家で飼えなくなったりとか、野良犬だったりとか、迷い犬だったりとか、いろんな理由からなんだ。」
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(子供)「じゃあ、おじさん達はその集められた犬たちを全部ここで飼ってあげているんだね。」
(職員)「いや、残念ながらそうじゃないんだ。全部は飼えないんだよ。多過ぎて、すべての命を助けるのは無理なんだ。」
(子供)「えっ?!じゃあ、その犬たちはどうなるの?」
(職員)「・・うん、でもその事を話す前に、このセンターでおじさん達がどんな仕事をしているかをお話するね。
 おじさん達職員は、ここで主に〔二つ〕の仕事をしているんだよ。
 その一つは『愛護業務』っていうんだ。それは今、犬を飼っている人、これから飼いたいと思ってる人の相談に乗ってあげる事。又センターの子犬たちの新しい飼い主を募集する〔譲譲会〕を開くこと。これがこの仕事なんだ。そしてもう一つが・・。」 つづく